Oh! Yummy!!

プログラミングとか投資のこととかご飯のこととかを書きます。

カルディでJanat(ジャンナッツ)という美味しい紅茶を買ったらペットボトルの紅茶が飲めなくなった話

普段節約生活を心がけているからカルディ(=お菓子とか高いイメージ)とかはあんまり行かないんだけど、たまには美味しい紅茶を飲みたいし、箱で買ったら安上がりになるんじゃないかと思って紅茶を買ってみた。

JANAT(ジャンナッツ)|フランスの紅茶ブランド【公式】

私は舌がアホなので味がどうとかは表現できないんだけど、いい香りだな~くらいは感じた。

会社に行くときも水筒に入れて持っていって節約生活をしばらく続けていて、毎日1Lの紅茶を作っても全然茶葉が無くならないし、いい買い物した~とか思ってた。

それでたまたま朝忙しくて(=寝坊して)紅茶を作れなかったから、仕方なく会社で某ペットボトルのストレートティーを久しぶりに買って飲んでみた。
そうしたら、前は何も感じずに飲んでたのにあまりの不味さに戻しそうになってしまった。誇張じゃなくほんとに戻しそうだった。

結局何が言いたいかというと、良い物は何がどういいのか説明できないけど、少し質が落ちたものに触れたときに不快感を覚えるようになってしまうということ。
これがいいことなのか悪いことなのかの議論をするつもりはないけど、人間が「快」よりも「不快」に敏感だという知見を得られたし、「不快」の基準は絶対的ではなく、相対的なのかなと感じた。

結果的には安く美味しいものに触れられてるからいいんだけど、あんまり良い物に囲まれてる生活は質を落とせなくなる危険があるから気をつけようと思う。

たまには今回みたいに技術じゃない話題も書いて行こうかな